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眠るまでに見た夢のこと

眠るまでに眼に映った事聞いた事、読んだ本やった事行った所思った所を書きます。時々、眠った後に思ったことも書きたい(願望)

新春浅草歌舞伎を見た

日記を書くのが久しぶりで少し感覚があれだ。

昨日は新春浅草歌舞伎を観てきました。


新春浅草歌舞伎 出演者のみなさんからメッセージが到着! - YouTube

 

若手俳優が揃って新年の興行、ということみたいです。

初めて歌舞伎を見ました。題目は『仮名手本忠臣蔵』と『猩々』と『俄獅子』。

忠臣蔵のはストリーリー重視らしく、猩々と俄獅子は踊りと唄重視? という感じ。

正直歌舞伎は全然わからないのですが、意外だった点が何個か。

 

忠臣蔵の方は亡君の無念を晴らすべく四十七士が集められる最中、志あれども金のないために猟師に身をやつしている一人の武士のお話で、以外と日常の些細な動作もたくさん描かれています。舞台は室町時代なんですが(忠臣蔵は江戸時代の話ですが、劇に翻案される際、室町時代が舞台になったみたい)、日常の動作が結構細かいんです。

火縄銃の火をなくした人間の動作、暗闇の中で歩く猟師の動き、相手の住所を聞いて書き取る武士の動き、家に戻った人の足を洗う動き……

 

歌舞伎が出来た江戸時代辺りは、観客にとって「あーこれあるあるだわー」という動きの中に、悲劇や喜劇が絡むスタイルの芸能だったんだろうなと思います。

要は昔の現代演劇というわけです。でも当然、今の僕たちにはあるあるではないわけで、中々敷居が高く感じました。予習が欠かせないスタイルですね。

 

でも逆に、猩々はもう踊りがすごい。バンバン足を踏み鳴らし跳びあがり舞い踊り、きらびやかな衣装を身に着けた踊り手の動きがとにかくすごかった。


昂月貞充朗 舞踊公演会「二人猩々」 - YouTube

どうやら能にもある演目みたいなので、調べると怖い能面ばっか出てくるんですけど、あれは予習なしでも見れる面白い物でした。

 

 

能も気になるなー見てみようかなー

 

そんな感じ。